こんな症状でお悩みではありませんか?
その足の痛みは我慢しなくても大丈夫です!!
その足の痛みはどこからくるの?
■モートン病とは
モートン病とは、足に通っている神経が足の第3・4指の間で圧迫されている状態で主に靭帯と地面の間で圧迫されることが原因とされています。
一般的に日常生活の立っている姿勢やハイヒールでの生活による
負担が原因となるため、女性のほうが発症しやすいともいわれています。
■どんな症状なの?
先程も上記であった、足の第3・4指の痛み、痺れ、灼熱痛、また、痛みがひどくなると歩行困難や、すね、ふくらはぎにまで痛みを感じることもあります。
■検査はどんなことをするの?
〇チネル徴候 チネルサイン
→モートン病の場合足の第3・4指の裏に腫脹(はれ)がありその部分をたたくと神経の走行にそって痛みが出るというものがあります。

足根管部を圧迫したり、ハンマーで叩くと足の裏から指先に痛みやシビレが広がります(ティネル徴候)。
■モートン病の治療は?
①保存療法
一般的に痛みがひどくない場合は保存療法で行うことが多いです。
インソールなどを用いて足の裏に負担をかけないようにして、安静に
痛みが強い場合は、ブロック注射を行ないます。
その後、様子をみて、変化が見られない場合は手術をする場合もあります。
②手術
手術は圧迫している靭帯を切り、圧迫を緩和するものや腫れている神経を摘出するなどがあります。
■手術しなくてもよい場合、しなくてもよくなるケースとは・・・
そもそも、なぜモートン病になってしまったのか?
これは、足の前方に負荷をかけてしまう姿勢や、体の使い方が原因になっているためです。
そのため、体がゆがんできたり、変な癖がつき、まっすぐに立てていない状態を続いてしまいます。
ですから、体のゆがみ(クセ)を改善していくことでモートン病は根本的に発症しない体づくりができます。
当院では、自然と立っていただいた状態から、自分の体がどうなったか、どうなっているかを詳しく説明し、骨格からゆがみを矯正しています。
また、今の姿勢をどうすれば改善するのかご理解していただき、共に良い姿勢を目指すような施術を行なっています!!
姿勢が改善するということはモートン病に限らず、普段お困りの症状も関連することは改善する可能性が高いということです。
少しでも気になった方、また症状について聞きたいということがあれば
ぜひ当院にご相談ください!!