こんな症状でお悩みではありませんか?
その腰の痛みは我慢しなくても大丈夫です!!
その腰痛・坐骨神経痛はどこからくるの?
■腰痛が起こってしまう原因とは!?
日本人の4人に1人という割合でなっていると言われる腰痛。
当院に来院される方の多くが病院に受診された後にこられることもしばしば。
中には薬はではもう難しいので、手術を勧められたと言ってこられる方も当院に来院されています。
痛み止めや、お薬を使っても良くならない腰痛の原因はいったい何なのでしょうか?
一言に腰痛といっても様々な種類があり、「ヘルニア」「坐骨神経痛」「脊柱管狭窄症」「分離症」などがあります。
そして、それぞれ原因もそれ以上にあることになります。
たとえば・・・
●毎日の家事や育児など、何気ない普段の動きの積み重ね
●座るときに足を組んでしまうなど、生活習慣からくるもの
●長時間パソコンに向き合ったり、重い荷物を持ったり、仕事環境が原因のもの
●立ちっぱなしや座りっぱなし等、長時間同じ姿勢をとり続ける事からくるもの
●ふだん歩かない、動かないなどの運動不足によるもの
●忙しく睡眠不足や疲労の蓄積からくるもの
●仕事の不安や人間関係など、様々なストレスが原因の物
●糖尿病や腎臓病など、内臓疾患によるもの
・・・
などなどです。
これらの色々な原因により背骨や骨盤にゆがみが出てしまうと、背骨や骨盤についている筋肉が固くなってしまいます。
そして、筋肉周辺の神経や血管を圧迫してしまう事により、シビレや冷えが出てしまって身体が動かしにくくなってしまうのです。
■様々な原因によって起こってしまった腰痛。
この腰痛を治療せず湿布をはったり薬を飲んでごまかしたりなど、放置してしまうとどうなってしまうのでしょう。
腰の痛みを放置していると固くなった筋肉が緊張してしまったままになってしまい、ぎっくり腰になりやすい状態になってしまったり、シビレや腰から足にかけて神経が圧迫されることによる痛みの出る坐骨神経痛、足に力が入りにくくなってしまったり、痛みやシビレが出てくる椎間板ヘルニアになってしまうなど、症状が悪くなっていってしまいます。
その他にも日常生活に支障が発生してしまって、身体を動かしにくくなってスポーツや運動することが難しくなったり、ベッドや布団から起き上がれなくなってしまったりして、歩くことが困難になる歩行障害、ひどくなってしまうと排泄障害が発生してしまうこともあります。
ただの腰痛だからと甘くみないで治療をしていきましょう。
■主な腰痛の原因
腰痛になるきっかけはたくさんありますが多く分けると3つに分かれます。
①腰の筋肉への負担による腰痛
腰の筋肉にかかる負担が蓄積され腰痛を引き起こすケースです。 負担がかかる例として、以下のことが挙げられます。
- 日常習慣の骨盤のゆがみ
- 筋肉の緊張や捻れによる刺激
- 産後の骨盤の歪み
- 体重の増加
- 同じ動作の繰り返し
- 同じ姿勢が続く
②急な衝撃により急性腰痛(捻挫)
腰に瞬間的な痛みや衝撃からくる腰痛。ぎっくり腰もこの一種です。 少しの動作で起こる事が多く以下のことが挙げられます。
- 重たい荷物を持ち上げた時
- 急に体を捻った時
- くしゃみをした時
- 前かがみになった瞬間
- 急に立ち上がったり、座ったりした時
③身体のバランスの乱れによる腰痛
身体の左右バランスが悪いと筋肉が緊張して硬くなり、痛みへと変化していきます。身体バランスが乱れる原因として以下のようなことがあります。
- ゴルフで同じ方向だけにスイングする
- 同じ方の足を組む癖がある
- カバンをいつも利き手に持つ
- お子さんを同じ方向ばかり抱く
■はま鍼灸整骨院での腰痛・坐骨神経痛の治療
はま鍼灸整骨院では腰痛・坐骨神経痛の原因になっている筋肉にアプローチするだけでなく、腰椎・骨盤にストレスを与えている体のゆがみをしっかりとただすことで治療を行います。
さらに、ゆがみをとっていることで、腰に負担がかからない状態をキープでき、腰痛・坐骨神経痛の再発を防ぐことが可能になります。